マウスピース

マウスピース ESD-40

特徴

頭部・頭頸部治療において固定精度や位置再現性の向上を目的としています。歯科印象材と組み合わせてお使いください。特に頭部のピッチ方向の動きに対して抑制が期待できます。

マウスピースの上下を逆さまにすると、舌圧迫のスペーサーとしても使用できます。マウスピースの中央部には空気孔があり、シェル装着中でも口呼吸が可能です。

マウスピース写真

寸法 73mm×40mmx22mm
重量 6g

カタログPDF

実施例PDF

共同開発/浜松医科大学, ショーダテクトロン株式会社

  • 固定精度、位置再現性の向上を図る場合は、下図の向きで使用します。
  • 頭部・頭頸部固定時 正面 頭部・頭頸部固定時 側面
  • 舌圧迫向けのスペーサーとして用いる場合は、下図の向きで使用します。
  • 舌圧迫時 正面 舌圧迫時 側面

紹介動画

浜松医科大学放射線腫瘍学講座 教授 中村和正 先生

※本動画は医科向けの内容です。一般の方への共有はご遠慮ください。